
エストポリス伝記(でんき)は、1993年6月25日にタイトーから発売されたスーパーファミコン用ソフトでRPG。シリーズ第一作目。
ストーリー
英雄マキシムの子孫である主人公。幼い頃、記憶喪失の少女ルフィアと出会いそれ以来、共に平和な日々を過ごしていた。故郷アレキアで剣士隊の一員として教練に励んでいたある日、隣国シェランが何者かの襲撃を受けた噂を耳にする。不安に駆られシェランに向かった主人公がそこで出会ったのは、かつて虚空島戦役でマキシムたちに倒されたはずの破壊神“ガデス”を名乗る男であった。圧倒的な力の前に崩れる主人公に男は四狂神の復活を告げる。
駆けつけた少女と共に帰還した主人公はアレキアへ調査隊の派遣を要請するも取り合ってはくれなかった。再びかつての戦役が巻き起こることを危惧した主人公はついに旅立ちを決意する。四狂神復活を阻止するべく、そしてマキシムの子孫としての使命を果たすために、主人公は少女と共に故郷を後にした。

裏技・テクニック
☆デュアルブレード
デュアルブレードが奪われるイベントの前にアイテム欄をいっぱいにしておき、デュアルブレードを装備していると、イベント後もデュアルブレードが消えない。
☆4倍モード
ゲームをクリアするとゲームセレクトの時、「もういちど」の項目が加わっている。普段の4倍のEXPとGをもらえる4倍モードになる。
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