
ドラゴンクエストVI 幻の大地(まぼろしのだいち)は、1995年(平成7年)12月9日にエニックスより発売されたスーパーファミコンRPG。ドラゴンクエストシリーズ第6作であり、スーパーファミコンで発売された最後の本編作品(リメイク等を含めれば、シリーズのSFC版最終作品は、『スーパーファミコン ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』である。)。新しい転職システムや、2つの世界を何度も往復するシナリオが取り入れられた作品である。キャッチコピーは「DQ(ドラクエ)を超えるのは、DQだけ」。
ストーリー概要
本作ではオープニングにおいていきなり、従来の作品での最終目的であった魔王との対決が行われる。結果主人公たちは敗れ、その後場面は一転して山奥の村ライフコッドのベッドから転げ落ちているという演出がある。このオープニングが夢なのか真実なのかはストーリーを進めていくことで明らかになっていく。
オープニング終了後、主人公は村長の依頼で、村祭りに必要な道具を取りに行くことになるが、その過程で主人公は大地に開いた大穴に落ちて別の世界へ。その世界では奇妙な体験をし、元の世界のライフコッドで話を聞くとその世界が「幻の大地」と言われる存在であることが分かる。村祭りで精霊のお告げを聞いた主人公は、出会った仲間たちとともに魔王ムドー討伐の鍵となる「ラーの鏡」を探索する。そしてラーの鏡を発見して上の世界に戻るとムドーとの対決があり、勝利すると上の世界と下の世界の正体と関係(詳しくは上述)が明かされる。そして現実世界で真のムドーに戦いを挑む。

裏技・テクニック
☆はぐれメタル必勝法
攻撃力を500以上になると「しっぷうづき」をすれば倒せます。
☆職業レベル上げ方
魔術師の塔で敵を倒すと自分のレベルにかかわらず上がります。
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