
アークザラッドII(Arc The Lad II)はソニー・コンピュータエンタテインメントから11月1日に発売されたシミュレーションRPG。アークザラッドシリーズ第二作目。人間キャラクターや仲間モンスターは、レベルを上げていくことによって様々な特殊能力を覚える。覚えられる特殊能力の数は8つまでとなっているが、ある場所で「追加特殊能力」を行うことによってさらに2つ追加することができる。能力はレベル1から3まであり、攻撃力や攻撃範囲に比例する。プレイステーションゲームとしては初めて前作のメモリーカードのデータを引継ぎできるシステムを取り入れた作品。
ストーリー
幼い頃に故郷をシルバーノアに襲撃され、その「炎を自在に操る」という一族特有の特異な能力ゆえにロマリアの研究機関“白い家”に捕らえられた過去を持つハンターの少年、エルク。彼はある日、「水を自在に操る」能力を持ち、同じく白い家に監禁されていた幼馴染ミリルを連れての脱走を計る。しかしミリルは逃走途中で捕らえられてしまい、「必ず助けに来る」との約束をしたエルクは脱走に成功、行き倒れたところをシュウに拾われハンターとなった。

裏技・テクニック
☆隠しマップ
サルバ砂漠の中央のマップに入り、右下へと移動すると、強力な武器であるバイパーファングが隠されたマップへと入ることができる。
☆ちょこを仲間に
前作でちょこを仲間にしたデータをコンバートしてゲームを始め、クレニア島の時の森を上、下、右、右、左、左、上、上の順に進んでトココの村に行き、ちょこの家に1泊する。 翌日ちょこが森の外まで案内してくれるので、途中ちょこが立ち止まった際に必ず話しかける。
森の出口までたどり着くとちょこが仲間になる。
前作でちょこを仲間にしていない場合は、アララトスの遺跡のダンジョン地下50階でちょこを倒してから時の森に行く。
☆犬をしつける
インディゴスのギルドで「バーンズさんのいぬ捜し」という依頼を成功させ、プロディアスのエルクの家で犬が飼えるようになったら、リーザにドックフードを2個以上持せ、犬に話しかける。
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