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バイオハザード


バイオハザード(BIO HAZARD)は1996年3月22日にカプコンより発売されたプレイステーション用ソフトでホラーアクションアドベンチャーゲーム。シリーズ1作目。「BIO HAZARD」は「生物災害」という意味があり、それを筋としストーリーが展開されている。日本国外のタイトルである 「Resident Evil」は「邪悪なる居住者」という意味である。別の部屋などへ移動する際、システムの都合からロード時間(移動先エリアデータの読み込み時間)が発生するが、それを「扉を開ける・階段を昇り降りする」という描写演出でカバーすることで、次に待ち受ける者への恐怖感の増幅・緊張感の持続に成功している。
作品発表当時のCG技術では十分な恐怖を演出できなかったため、オープニングやエンディングなどに外国人俳優の出演する実写ムービーを使用している。後のシリーズではCGムービーを使うようになった。本作では、「プレイヤーが最初にどの部屋に行ったのか」などの選択肢や行動でストーリーが分岐する。分岐によって、後述するジルのようにバリーによる救済措置が入ることもある(つまり難易度が左右されることもある)。また脱出できたメンバーによってエンディングも分岐する。
ジルはクリスに比べ、難易度が低めのゲームバランスとされている。ただしジルは体力が極端に低く、ゾンビに3回攻撃された程度でも死ぬ場合があり、戦闘に慣れないうちは難しいと感じるプレイヤーもいる。また、登場する人物やストーリーにも違いがある。なお、主人公として選択しなかったキャラクターは序盤に行方不明となる。
ストーリー
1998年夏。場所はアメリカ中西部にある四方を山々に囲まれた小さな街ラクーンシティ。その郊外に位置するアークレイ山地では最近、孤立した民家が10人前後のグループに襲われ住民が食い殺されるという猟奇事件が多発していた。その異常性にも関わらず犯人の特定は難航、事態を重く見たラクーン市警は特殊作戦部隊S.T.A.R.S.(Special Tactics And Rescue Service)に出動を要請する。7月23日の夜、同部隊のブラヴォーチームが現地へ向かうが、その後通信が途絶え、チームは消息不明となってしまう。翌日の夜、残るアルファチームがブラヴォーチーム捜索のため現場へと向かったが、捜索を開始した途端、謎の怪犬の群れに襲われ、隊員の1人は死亡、ヘリで待機していた隊員は恐れをなして仲間を置いたままヘリで飛び去ってしまう。残された隊員たちは追われるままに古びた洋館に逃げ込むしかなかった。そして、悪夢のような戦いが始まる……。
プレイヤーは、このS.T.A.R.S.アルファチームのクリス、もしくはジルを操作して、ゾンビをはじめとした様々な敵に対処しながら、アイテムを駆使して洋館から脱出することを目的とする。



裏技・テクニック
☆ロケットランチャー入手法
ゲーム時間を3時間未満でクリアして、クリアしたデータでもう一度最初からゲームを始める。

☆残酷シーンエンディング
はじめからロケットランチャーを持っている状態のデータで、仲間を助けてからクリアする。

☆コスチュームチェンジ
仲間を助けてゲームをクリアすると、館の衣装部屋の鍵が入手できる。そのデータでもう一度最初からゲームを始め、衣装部屋へ行くとキャラクターが着替えをする。
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