
三國志VIはコーエーから1998年10月8日に発売されたプレイステーション用ソフト。中国の三国時代の群雄の一人となり、古代中国の主要都市の完全制覇を目指すという基本的な枠組は前作までと同様。攻撃側と守備側があらかじめ採りたい行動を入力し、その後同時に実行することによって、相手の行動を予測しながら戦略を練る楽しさを実現。武将同士の一騎討ちでは作戦の指示を与えることも可能。都市の立地による戦略的な優位性や、雇える兵科の種類、農業・商業・交易といった経済面の違いなどを表現。よりリアルな大陸の制覇が味わえる。歴史イベント、皇帝からの要求イベントが多数発生。全土統一を果たすと、エンディングムービーの前に、プレイヤー君主が統一した際の状況に応じたプレエンディングが流れる。

裏技・テクニック
☆いきなり強い君主
新君主の登録画面で名前を「劉備玄徳」と入力し、読みカナを何も入力しないで終了。年齢を20にすると、高いボーナスがもらえる。
☆隠しタイプ
「新規武将登録」を選択して、29人分の武将データを作成する。30人目の武将作成時に「無双型」という武将タイプが選択できる様になる。
☆ボーナスポイントが増える
「新規武将登録」を選択したら、読み仮名を「さんごくし」にする。
☆顔グラフィック選択
武将の姓を「顔変」と入力すると、献帝や貂蝉といったイベントで登場するキャラの顔グラフィックが選べるようになる。
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