
ファイアーエムブレム 聖戦の系譜(せいせんのけいふ)は、ファイアーエムブレムシリーズの4作目に当たる作品で、1996年5月14日に任天堂よりスーパーファミコン用ソフトとして発売されたSRPG。シリーズ第4作目にして世界観を完全に一新し、シリーズの新たな境地を見せた意欲作。本作独自のシステムとして「血統」がある。聖戦士の血を引くキャラはレベルアップ時のパラメータの成長率において恩恵を得られ、直系の血統を持つキャラは専用の装備の所持が可能となる。なお、直系でなくとも聖戦士の血を引いていれば、その聖戦士の神器に該当する装備のレベルが向上する。血統を持つキャラはあらかじめ決定されているが、子世代の場合はある程度血統を制御することができる。

裏技・テクニック
☆何度でも移動できる(バグ)
本城を守備させる。次に本城から「レスキューの杖」で本城を守備しているキャラを本城内に呼び戻し、その呼び戻したキャラを普通に出撃させる。移動したあとに、「しゅつげき」と「城にもどる」と表示される。
「しゅつげき」を撰ぶと何度でも移動できるようになる。
☆中立のキャラを倒せる
バーサクの剣を用意する。その剣で敵をたたく(成功したらそのキャラの攻撃範囲にいる敵をすべてかたずける、
敵ターンにするとそのバーサクしたてきが中立の敵を攻撃し、倒し倒すことができる。
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